フローリング施工
奈良市大宮にてリフォームのご依頼をいただきました。
ありがとうございました。
この度は、絨毯のお部屋にフローリングを張らせていただきました。
まず、下地になる枠を作っていきます。
床下がコンクリートなので、張った床が浮かないように、要所要所をL字金具でビス留めしていきます。
下地枠が出来上がったら、上から捨て貼りのコンパネを貼っていきます。
コンパネが一通り貼り終わると、お部屋感が増します。^^
次はいよいよフロアーを張っていくのですが、
いざ張ろうと思い、金槌を探しますと・・
いくら探しても見つかりません。
思い当たる所があり、捨て貼りのコンパネをもう一度はがすと、その下から探していた金槌が出てきました。^^;
こんな事もあります。
気を引き締めて次の作業にかかります。
床材をフロアー釘で留めます。
材の裏に満遍無く接着剤を塗り、隙間があき過ぎないようにバランスを見ながら張っていきます。
床が貼り終わったら、巾木を回していきます。
角の留め加工です。
こちらは出角。
角は痛くないように、ペーパーで削ります。
木くずを綺麗に掃除して、作業完了です。
今回はお施主様のご意向で、無垢杉材の巾木を使わせていただきました。
杉の無垢材柄の床とも相性が良く、また、黒っぽい色がアクセントになり、空間が締まるように感じました。
内装、リフォームのご相談いただいております。
お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
この度は便利屋助作のご利用ありがとうございました。
〇関連のある記事