木製収納ボックスの製作

オーダー家具の製作

オープン棚のご注文をいただきました。

ありがとうございました。

出窓のあるお部屋の窓の下に、丁度良い高さの収納棚がほしいというご相談でして、出窓の棚の高さに合わせて、オープン棚を製作させていただきました。

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この度はパインの集成材を使用いたします。

板を木取りして、棚を組むための溝を加工していきます。

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組んでからではかけにくいので、組む前に全ての部材にサンドペーパーを当てていきます。

この際に、傷や欠けなどの最終チェックをしておきます。

もし、凹みや欠けなどがあったあ場合は、水を付けて膨らませたり、パテや埋め木をしたあと、改めてサンディングします。

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組み立て、ビス留め、穴埋めです。

ビスの使用は最小限に抑え、ビスを打った後は木栓で綺麗に隠します。

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はみ出てしまったボンドは、ウエスやブラシで綺麗に拭き取ります。

そうしないと塗装がのらず、まだらになってしまいます。

細かいところですが、こういうところをしっかりと押さえておくと、全体の仕上がりが違ってきます。

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組み上がったら仕上げのサンディングをして、塗装します。

この度は、リボスという自然塗料の会社の、クリアーオイルとビーズワックスを使用いたしました。

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奈良市青野への納品、お部屋へセッティングです。

ビーズワックスを使う事により光沢が生まれ、オイルのみの場合よりも表面のコーティング力が増します。

昨今は塗料業界も、だんだんと自然思考になってきていると思います。

私も修業時代はきつい塗料を日常使用していたり、また農業をしているときは、除草剤や殺虫剤を使用していた時もあります。

しかしいずれの時も、体が負けてしまい、なんらかの反応が出てしまった事を覚えております。

生活の身の回りのものはやはり、なるべく安全なものに越したことはありません。

また製作加工する側としても、体に負担のあるものを好き好んで使いたいとは思いません。

廃棄するときのことを考えても、自分に返ってくることを思えば、環境に負荷がかからないものを選ぶことは、自然な事のように思います。

便利屋として、何でも承りますという看板を掲げてはいるものの、時には自分の体とも相談しながら、対応させていただこうかと思っております。

仕事をしていると、安全性と予算と効率というバランスは、時に微妙で難しいでのすが、出来る限りお客様もそして私自身も気持ちいいところを目指していきたいと、切に思います。

この度はありがとうございました。

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