奈良市藤の木台にてカーテンレールの取り付けご依頼いただきました。
ありがとうございました。
窓の幅に合わせまして、カーテンレールを調節し、窓枠の上にビスで固定していきます。
カーテンレールの長さは大体が調節可能で、パッケージに調節範囲の長さが記載されておりますので、最初に取り付けたい窓の幅が範囲内であることを確認し、購入される事が大切です。
カーテンレールを壁に取り付ける金具も、自由に動かせる仕様になっている事が多いのですが、全体の長さに対して均等に取り付ける事で、より強度を増すことが出来ます。
こちらはブラインドの取り付けです。
こちらのブラインドは、床と平行な壁、床と垂直な壁、カーテンレールの3パターンの取り付けに対応しているタイプです。
この度は、床と垂直な壁、この場合は窓枠への取り付けになります。
カーテンレールもブラインドも、窓枠に取り付ける場合と壁に取り付ける場合とがございます。
壁に取り付ける場合は、壁の材質や壁の中の下地の位置が重要になります。
壁が9mm厚以上の木製である場合は、ビスがしっかり効きますので、そのまま取り付けることが出来ます。
しかし、それより薄い壁や、石こうボードの壁は、下地の位置を探してそこにビス留めしないと、重量のあるカーテンなどを吊った場合には強度的に不安が残ります。
しかし、どのような壁でも取り付けは可能ですので、分からない場合はお気軽にご相談下さい。
この度は便利屋助作のご利用ありがとうございました。