キャットドアの修理のご依頼をいただきました。
ありがとうございました。
現場の状況ですが、いつも出入りする猫ちゃんが、キャットドアの周りの枠を噛んでしまい、縁がボロボロになっております。
お施主様も、ご自身で枠周りにプラスチックの板を貼って補強されたようですが、結局剥されてしまったというお話でした。
今回はアルミ製のL字アングルを使用して、修理していきます。
先ずはディスクグラインダーでアルミアングルをカット。
下枠は、左右のドア縁下部に切れ込みを入れて、猫の歯や爪の引っかかる隙間を作らないようにします。
アルミアングルを寸法どうりにカット出来たら、ドリルで下穴を開けて、長めのビスで留めていきます。
今回は、マグネット式のキャットドアのマグネット部分が、取り付けたアルミアングルに干渉してしまったので、マグネット部の再加工が必要でした。
縁をアルミアングルで固定し、マグネット加工後にキャットドアの動作確認をいたしまして、作業完了です。
木製のキャットドアにシルバーのアルミ縁が付き、見た目にも強固になったように感じます。^^
住宅の中のちょっとした修理や補修、どこに頼んだらよいか分からないという事がございましたら、ぜひ一度便利屋助作へお問い合わせください。
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お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
この度は便利屋助作のご利用ありがとうございました。