奈良市にて、テラス屋根 修理 、波板交換のご依頼をいただきました。ありがとうございました。
今回、奈良市のお宅にお伺いさせていただきましたところ、テラス屋根には塩ビの波板が張ってありましたが、だいぶ劣化が進み、少し曲げようとすると割れてくるような状態でした。
今回は、より長持ちするポリカーボネートの波板でテラス屋根の波板を張り替えさせていただきました。
最近は奈良市でも、波板の価格が安くなり、近頃はポリカーボネート製の波板も、安価な値段で購入できるようになってきました。しかし、一昔前までは、テラス屋根の波板と言えば塩化ビニール製が一般的という状況でした。
塩ビ波板は価格こそ安いですが、強度や耐久年数はポリカに著しく劣ります。
ポリカードネードという素材は、警官の盾などにも利用されている程の耐久を誇り、強度は塩ビの10倍とも20倍ともいわれております。
ポリカ波板、も今では色々な種類が販売されておりますが、この度は透明ブラウンの波板を使って、テラス屋根の波板を張り替えさせていただきました。
先ずはテラス屋根の波板を留めてあるフックを外し、塩ビの波板を外していきます。
テラス屋根の波板外しには、注意点もあります。
特に波板が重なった箇所などは、波板を留めてあるフックが抜けにくい場合があります。
波板フックを外すコツは、レの字に曲がっているその頂点をラジオペンチ等で挟み、テコの原理で捻りながら真上に抜く事です。
これは文章ではなかなか伝わりずらいので、時間があったら、「テラス屋根波板張り替え」の動画にしてみようと思っているところです。^^
テラス屋根の古い波板を剥し終わったら、雨どいの掃除です。
長年の土や塵が溜まり、苔むしております。
この部分は、波板の張り替え時にしか掃除できない場所なので、この機会に綺麗にしておきます。
見えなかったり気付かなかったりする部分ですが、便利屋として、ここは大切にしていきたいなと思います。
テラス屋根の枠に合わせて波、板をカットしながら、波板フックで固定していきます。
フックは耐久性の高いポリカーボネートフックを使用します。
テラス屋根の軒下、狭くて工具が入らない場所は、手錐で下穴を開けて、ポリカフックを留めていきます。
塩ビの乳白色のテラス屋根から、透明ブラウンの波板に張り替え終わり、すっきりした綺麗なテラス屋根になりました。
波板交換・波板の張り替えは、地域最安値の6尺1枚 3,800円 にて承っております。
奈良市・生駒市・天理市・大和郡山市・橿原市・木津川市はお見積りは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
この度は、便利屋助作のご利用ありがとうございました。
◇テラス屋根の修理を安全に行うために
テラス屋根の修理作業は、危険が伴う作業です。特に波板交換作業は、高所での作業となるため、非常に注意が必要です。ここでは、テラス屋根での修理作業で気を付けるべきことを紹介し、奈良市でテラス屋根の修理を行う場合の注意点を考えてみようと思います。
まず、テラス屋根の修理や波板交換作業を行う前に、しっかりと安全対策を取ることが大切です。特に、高所から道具が落下することを防ぐために、専用の安全帯や足場を使用することも必要です。また、高所での作業中に事故が発生した場合に備え、周囲には救急具を準備しておくことも重要だと思います。
次に、テラス屋根の修理作業についてです。修理作業を行う際には、まず屋根の状態を確認し、修理の必要性を判断することが大切です。屋根の劣化や破損が進んでいる場合は、早急に修理を行う必要があります。修理方法は、塗装や補修、部分的な修理などがありますが、修理内容に合わせて適切な方法を選択することが重要です。
奈良市でのテラス屋根の修理や波板交換作業においても、上記の注意点は同様に適用されます。奈良市は、年間を通じて降水量が多く、夏は暑く、冬は寒いなど、気象条件が厳しいことが特徴です。そのため、屋根の状態が悪化するリスクが高まります。また奈良市では、少ないですが過去に地震が発生しており、建物の損傷も懸念されます。これらの理由から、テラス屋根の修理作業においては、しっかりとした状況把握と、それに最適な方法や技術を使用することが、大変重要になってくると考えます。
テラス屋根の修理作業は、単なる外装の美観だけでなく、建物の耐久性や安全性にも大きな影響を与えます。そのため、修理作業には十分な注意と専門知識が必要です。テラス屋根の修理作業を行う際には、上記の注意点をしっかりと守り、安全かつ適切な作業を行うことが大切です。
テラス屋根の修理、波板交換、波板張り替えのご相談、承っております。
奈良市 生駒市 天理市 大和郡山市 橿原市 木津川市、お見積り無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
この度は、便利屋助作のご利用いただきありがとうございました。